ラジオ

2013年07月21日

TBSラジオ(JRN)「参院選スペシャル2013」放送!

7月21日(日)午後8時00分〜深夜1時00分

【進行】荻上チキ(評論家)/麻木久仁子(フリーキャスター)

【コメンテーター】
斉藤淳(政治学者)
神保哲生(ジャーナリスト)
國分功一郎(哲学者・高崎経済大学経済学部准教授)
木村草太(憲法学者・首都大学東京准教授)
西田亮介(社会学者・立命館大学大学院特別招聘准教授)
飯田泰之(経済学者・明治大学経済学部准教授)
土居丈朗(経済学者・慶応大学経済学部教授)
武田一顕(TBSラジオ国会担当記者)
ほか

【内容】
アベノミクスへの評価、また、昨年の総選挙で私たちが選んだ結果への再評価の場となる今回の参院選。
経済、憲法、外交、さまざまな難問が表面化する中での選挙結果から、私たちはどこへ向かうのかを徹底議論。
さらに、今回から解禁されたインターネット選挙運動の今後などついても考えます。

スタジオには、TBSラジオが誇る経験豊富なキャスター陣、そしてTBSラジオが世に送り出して来た新世代の論客たちが集結!
開票速報をオンタイムで伝えながら、議論を展開します。

各党の党首、幹部クラスも多数出演。
各党会見場からのリポートも交えてお送りします。

メールアドレス senkyosp@tbs.co.jp

※Ustreamによる動画中継も行います。
http://www.ustream.tv/channel/senkyo954

※以下のJRN各局でも放送する予定です。詳しくは各局のHPなどをご覧ください。

http://www.tbsradio.jp/senkyosp/







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2013年04月01日

掲載日時 2013年04月01日 11時00分|掲載号 2013年4月4日 特大号

 創価学会が単独提供してきたAMラジオ番組から次々に撤退、この動きがさまざまな憶測を呼んでいる。
 3月末でTBSラジオ『あなたにモーニングコール』、文化放送『ミュージックギフト〜音楽・地球号』のスポンサー打ち切りを決めた。

 TBSラジオ『あなたにモーニングコール』は通称“あなモニ”と呼ばれ、月曜日から金曜日の午前4時からの1時間枠。'01年9月に終了した『歌うヘッドライト』の後継番組としてスタートし、今年12年目の長寿番組だった。
 一方、文化放送『ミュージックギフト』は、'94年放送開始。毎回ゲストを呼び、リスナーから「誰かにプレゼントしたい曲」のリクエストを募集。ナイターシーズンは日曜日、オフは月曜日〜金曜日の放送で、手堅いファンをつかんでいた。

 創価学会は年間300億円の広報予算をもっているとされる。かつて学会の広告は書籍(池田大作名誉会長関連)や新聞(聖教新聞)が主だった。だが、ある事件を機に方向性を変えていく。TBS『報道特集』のスタッフが池田大作名誉会長を“直撃取材”、学会はこれを問題視したのだ。
 そこで、学会はTBS抱き込みに動いた。

 TBSはかつて毎日新聞が筆頭株主だった。現在は同新聞社の経営的問題から株主的関係はなくなっている。それでも聖教新聞は、毎日新聞の子会社である東日印刷を中心に刷られている。間接的にTBSのスポンサーになろうとしたのだ。
 だが、特定宗教にかかわりのある団体のCMは拒否すべき、と本体のTBSはCMを受け付けなかった。

 そのため、学会はまずTBSラジオなどAMラジオに焦点を絞りCMを入れてきた。そんな経緯から、今回の措置となる。
 「要は徐々にCMをテレビ中心へ移そうとしているわけです」(学会関係者)

 そのひとつがTBSテレビの日曜朝10時からの『サンデージャポン』。スポンサーに聖教新聞が入った。狙いは夏の参院選で、今後、さらに同広告が増えるとみられている。
 広告収入増も見込まれるTBSだが、いまだ難問山積みである。いくら不景気とはいえ、テレビがCM基準をゆるめていいのだろうか。先達の思いを忘れてはいけない。
 このままだとTBSの姿勢は倫理面で問題視され、今後波風が立つことは避けられない。

http://wjn.jp/article/detail/0423390/





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2013年03月04日

本日、番組エンディングで外山恵理アナウンサーからさらっと発表された。あと一か月あるので聴いて下さいと言っていた。



――――――

外山恵理さん:ここでみなさんにお知らせがございます。ニュース探究ラジオDigなんですが、3月いっぱいで終わります。フフフフフ、笑っている場合じゃないんですが。まあ終わる番組もあれば始まる番組もありまして。今後もTBSラジオを。

カンニング竹山さん:終わるらしいんですけれども。

外山:あと一か月ありますのでみなさん是非Digを支えていっていただきたいと思います。


(2013年03月04日 TBSラジオ「ニュース探究ラジオDig」から)

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2013年01月24日

TBSラ「4月改編」夜10時に荻上チキ起用

TBSラジオ入江清彦社長は23日、通信紙記者会見で、4月改編で平日夜10時に、評論家

文化通信
http://www.bunkatsushin.com/news/article.aspx?id=68698



終了かまたはリニューアルなのか。
帯番組のホストを務めるのには異論はないけれど、メインとなると取り上げるテーマが暗くなりそう。続きを読む

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2012年12月19日

ijuin

伊集院光さん:



ほしのあきとペニーという組み合わせ。

芸能界、この話題で持ちきりなのと選挙のどさくさで逃げ切ったと思うなよという意味も込めてなんだけど。

とにかく俺が思うのは線引きして欲しい。落札してもいないのにしたと言ってお金を受け取っているのに偶然友達に教わったと言ってブログに乗せてというのはどアウト。どアウトなのは火を見るより明らか。

初めて相場がわかった。ああいうことを引き受けて30万円ぐらいもらうんだと。物をもらうじゃないです。試してくださいと言われることは確かにある。あった時に良いもんだったら良いもんだと言うけど、もらったということも言うわけ。ゲームソフトに関してもファミ通編集部から送られてきた物と自分で買った物は俺は書き分けているつもり。本当にもらって使って良かったという物もあるわけ。そこにギャラが発生しているかどうかというのをおそらくは書くと。ここが難しいのはその仕事が来ねえといこと(笑)。来ないことに対しての淋しさもあるけど、こういうことが起こって来なくて良かったというか。

健全な企業の方に言いたいのはラジオ番組のスポンサードのCMに関してかなり安いと思いますよ。高々、1、2万のブログにそんなもんを乗せるのに比べたらラジオ番組は相当聴いているし。後はだからと言って強烈に褒めたりないし、強烈に褒めたら胡散臭いと分かる人が聴いていると俺は思いたいし、普通に正々堂々良い商品をCM打ってくださいというほかないけど。30万なんだと思って。

続きを読む

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2012年12月16日

TBSラジオ

■12月16日(日)午後7時57分〜深夜2時
総選挙スペシャル2012〜私たちは何を選んだのか〜
【進行】麻木久仁子、荻上チキ
【出演】武田一顯、斉藤淳、神保哲生、小西克哉、萱野稔人、飯田泰之、
    津田大介、東浩紀、開沼博、宮崎哲弥ほか(中継・電話出演含む)

■12月16日(日)深夜2時〜4時
続・総選挙スペシャル2012〜で、この国を動かすには?
【進行】津田大介
【出演】速水健朗、西田亮介、開沼博、今村久美、水無田気流、國分功一郎、
    鈴木謙介、湯浅誠ほか(コメント出演含む)

http://www.tbsradio.jp/senkyosp/

http://www.ustream.tv/channel/senkyo954



文化放送 

衆議院議員選挙開票特別番組 「政権選択選挙スペシャル〜決戦!480議席〜」

放送日時:12月16日(日) 19:30〜25:00
メインパーソナリティ:大竹まこと
出演:阿川佐和子、白石真澄、内田誠、太田英明

http://www.joqr.co.jp/topics/special121216.html 



ニッポン放送

ザ・ボイス 衆議院選挙スペシャル そこまで言うか!

19:55 〜 01:00

<コメンテーター>
 勝谷誠彦(コラムニスト)・青山繁晴(独立総合研究所社長)・宮崎哲弥(評論家)・加藤清隆(政治評論家)・長谷川幸洋(ジャーナリスト)・浅川博忠(政治評論家)・上念司(経済評論家)・飯田泰之(経済学者)



テレビは馬鹿騒ぎというか政策的なことは一切語られず、政局的報道に偏ると思うので見ない。聴取率調査週間最終日と重なった総選挙。TBSラジオはほかの局に比べて若い論客を揃えて一歩進んだ選挙報道を聴かせくれそうだ。以前に開票番組後にLifeという番組が流れて今日出演するメンバーも多く出ていたが、今回は開票番組に前倒しになったという感じがする。ほかの局もいつまでも古臭い人たちが話すのではなくてこれからを担う世代、世代だけではなくて様々な立場の人が意見を言うような番組が必要になってくると思う。

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2012年10月16日

最終更新:2012年10月15日(月) 20時12分

 遠隔操作できるウイルスに感染したパソコンからネットに犯行予告が書き込まれた事件で新たな展開です。今月10日、TBSに宛てて「私が真犯人です」と題するメールが送られてきました。メールにはこれまでの事件の犯行予告の詳細など警察が公開していない情報が多く含まれていることから、警察当局は容疑者による犯行声明の可能性があるとみて警視庁が本格的な捜査に乗り出しました。

 「警察・検察をはめてやりたかった、醜態をさらさせたかったという動機が100%です」

 こう記されたメールが送られてきたのは今月10日午後10時20分。TBSのラジオ番組「Dig」宛てでした。タイトルには「私が真犯人です」とあります。本文はこう始まります。

 「現在報道されている大阪・三重の遠隔操作ウイルス事件について、私が犯人です。このメールには犯人しか知り得ない事実、つまり『秘密の暴露』が多く含まれている」

 今年7月、大阪市に送られた歩行者天国の無差別殺人予告事件、そして9月、三重県の伊勢神宮爆破予告事件について、“自分が犯人”だと告白しているのです。それぞれ別の男性が容疑者として逮捕され、“遠隔操作ウイルス”の存在が確認された後、釈放されています。

 「それはショックです。息子を信じているっていうのもあるし、逮捕されたっていうのは普通、親であればショックはショック」(三重の事件で誤認逮捕された男性の父親 今月8日)

 “遠隔操作ウイルス”について、メールでは「トロイ」と呼んでいます。

 「私が一から開発したものです。三重の時だけはトロイを消さないでおきました。仕掛けたトロイを警察が見つけてくれるか見つけられないか、釈放するか犯人扱いのままか、警察がどう出るか試す意図がありました」

 メールには、このトロイによって遠隔操作を行うためのマニュアルも添付されています。トロイを解析した専門家に見せると・・・

 「当社で調査している不正プログラムと同じプログラムについて記載しているマニュアルの可能性が高いと考える」(トレンドマイクロ広報担当 多賀谷一央氏)

 メールでは、大阪・三重だけではなく、別の事件で自ら送ったという犯行予告の詳細も記されています。

 「始業式を狙って襲ってやる。刃物を持って無差別に殺す」

 これは今年8月、悠仁さまが通う幼稚園に送ったとされるものです。メールには送りつけた犯行予告の詳細が書かれていて、警察当局によりますと、実際に送られたものと一致しているということです。これまで詳細は報道機関に公開されていません。こうしたことから、警察当局は容疑者による犯行声明の可能性が高いと判断。警視庁がメールの解析を進めるなど本格的な捜査に乗り出しました。

 メールでは、これまで“遠隔操作ウイルス”との関わりが明らかになっていない事件についても、関与したと“告白”しています。それは、6月29日、横浜市の投稿サイトに「小学校を襲撃する」というメッセージが送られた事件です。メールには横浜市の保土ヶ谷区役所に送ったとする犯行予告の詳細も記されていました。

 「夏休み前に殺ってやる。夏休み前に皆殺し」

 この事件では19歳の明治大学生が7月に逮捕され、すでに保護観察処分となっています。

 「(警察が来たとき)『俺じゃない』と聞こえた。そのまま連れていかれて帰ってこなかった」(明大生が住んでいたアパートの大家)
 「最近(彼を)見ない。本当に見てない」(明大の同級生)

 メールの内容は実際の犯行予告と同じなのでしょうか。区役所で担当者に聞くと・・・

 「同じですね。文書の構成も同じですね」
Q.漢字もひらがなも全て―
 「同じですね」(横浜・保土ヶ谷区 総務部区政推進課 萩原健司課長)

 これも警察が公開していない内容です。メールでは、この事件はウイルスではなく、別の方法でやったと記されています。警察が改めて明大生のパソコンを解析したところ、実際にネット掲示板に何者かが仕掛けたURLをクリックしたわずか数秒後、保土ヶ谷区役所に犯行予告が送られていたことがわかりました。

 「ウェブサイトを見た行為だけで、実際、裏側でどういう行動が行われているか気付くことなく、不正な活動が行われてしまう」(トレンドマイクロ広報担当 多賀谷一央氏)

 一連の事件が警察や検察に与えた衝撃は大きいといいます。

 「(IPアドレスという)一番大きな証拠だったものがはしごが外される、土台が崩れてしまう。今までの捜査態勢では太刀打ちできないという危機意識を持っていると思う」(元東京地検特捜部副部長 若狭勝弁護士)

 メールにはこれまで逮捕された人についてこう書かれています。

 「ある程度のタイミングで誰かにこの告白を送って、捕まった人たちを助けるつもりでした」

 そして、次の犯行をほのめかすような文面で締めくくられています。

 「警察・検察の方へ、あそんでくれてありがとう。今回はこのぐらいにしておくけれど、またいつかあそびましょうね」
(15日15:45)

TBS News
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5156862.html



まさかDigからニュースが発信されるとは思わなかった。被害者の人がセキュリティソフトをインストールして随時更新していたかどうかはわからないけど、トロイの木馬で乗っ取られて犯罪者にされてしまったというのは本当に気の毒ではある。ただ、IPアドレス=証拠と決め付ける警察のコンピューターに対する知識の脆弱性と捜査のやり方、今まで通りの刑事事件の進め方の問題であったのは間違いない。また、警察発表をどんどん垂れ流しにする記者クラブを中心とした既存のマスコミも結果的に真犯人とやらの片棒を担いでしまったということに猛省しなければならない。

犯行声明の威力業務妨害容疑ぐらいで逮捕、勾留して自白を強要する検察の状況が冤罪を生んだのでこういう今までの慣習的な物がやはり良くないと思う。

真犯人という奴がラジオに送ってきたという点と、文面の言葉遣いからそんなに若くはないのではないかと感じた。

セキュリティソフトを入れただけでは十分ではない。パソコンは使わないときは電源を切ってネットと接続しないというしか防ぐ方法はないだろう。

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