2011年03月25日

東日本大震災の影響は、出版業界にも及んでいます。一方で、新たに創刊した雑誌も。その厳しい船出に五郎さんがエールを送りました。

yamada





山田五郎さん:



世間の受け止め方は紙不足が原因と思われがちなんですが。確かに日本製紙の石巻工場は壊滅的な打撃を受けた。宮城県岩沼、福島の勿来工場はかなりの被害を受けているんですが、被害を受けていない工場もいっぱいあるんですよ。地元の新聞社は紙の調達に困っているが首都圏の出版社の雑誌は紙不足が原因ではなくて流通の問題でおきている。

荒川強啓さん:生活の紙は不足していないですよね。

してないです。おととい日本家庭紙工業会がトイレットペーパー、ティッシュの供給力と在庫は十分ありますと宣言していますから。

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2010年10月14日

omori




大森望さん:(辛口書評家)



貴志祐介さんの最新刊の『悪の教典』という物凄い分厚い。



王様のブランチで優香さんが下巻を3時間で読みましたと。読み出したらばんばんと。後半はアクションに継ぐアクションで次々に人が死んでいくので。
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2010年05月27日

omori




大森望さん:(辛口書評家)



今日は明日発売のiPadをまだ珍しいうちに。

大竹まことさん:凄いなこれ、へえー。どうしてこんなことできるの。

光浦靖子さん:結構便利な気がするんだよね。

ページをめくる感じはキンドルよりもいいですよね。月曜日にゲストで来た京極夏彦さんの新刊の『死ねばいいのに』がiPad版が発売されて700円で。その後は900円で。それぐらいしか大手出版社のものがない。


大竹:写真クリックしたらとんでもない画像が。ああ、ああ。

スクウェアエニックスの萩原さんが持ってきてくれました。

結局これはiPhoneのでっかいやつですね。インターネットもできます。
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2010年04月12日

izawa




井沢元彦さん

http://www.gyakusetsu-j.com/



吉田照美さん:井沢さんにとって印象的な作品は。

戯曲で『道元の冒険』は名作です。井上さんの特徴がよく出ている。ちゃかしながら本質に迫る。井上さんぐらいしかいないですね。


作家としての生き方はバランスが良い。お芝居をやりつつ小説も書き。

(2010年04月12日文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」より)

井上ひさしと言うと『吉里吉里人』。あと、ひょっこりひょうたん島、共産党員。脚本が遅れたり。キャラが濃かったよな、水木しげるマンガのサラリーマンに似ている。良い意味で。



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2009年11月23日

toyozaki





豊崎由美さん:


堀尾さんにおすすめです。
橋本さんは現在60歳ですが。

ちょっと古いんですが、橋本治さんの『巡礼』。



マルチタレント、才能の宝庫ですよね。1978年に書いた『桃尻娘』とかたくさんお書きなるんですが、『源氏物語』『枕草子』みたいな古典語の現代語訳が多数あるんですよ。元々東大の大学院生のときにイラストで世の中に出たので絵もお上手で編み物の天才でもあります。橋本さんと言えば、一時期編み物で有名でした。天才ですね。

どういうストーリーですか。

ごみ屋敷で暮らす老人が主人公なんですけど、最初は周辺の主婦がワイドショーのインタビューに答えている場面から始まるんですね。


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2009年06月14日

nagae





永江朗さん:



1Q84 BOOK 1』『1Q84 BOOK 2村上春樹



永江朗さん:面白かったですね。先月の5月29日に発売されて、5年ぶりの新作。凄いスピードで売れています。発売以前に重版が決定されたという。普通はそういうことはありませんから。予約の段階で殺到した。初版がブック1が20万部、ブック2が18万部。トータル38万部スタートですから。私の本の何十倍ですから。それぞれ5万部の増刷が決定したけれども、全然間に合わない。


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2009年06月06日

omori




大森望さん:(辛口書評家)



売れ切れで手に入らない。村上春樹さんの新作『1Q84 BOOK 1』『1Q84 BOOK 2』。



ちょうど1週間前に発売された。週末にはどこの本屋にもなかった。3日間で。

大竹まことさん:内容が明らかになっていないのと、7年ぶりというので高まっているところに売り切れが拍車をかけて。

新潮社は元々初版部数を刷らないしぶちんで有名な会社で、僕元いた会社で。新潮社だけに慎重なんですけど。特に最近は初日の数字が紀伊国屋で何部売れたかが全部COSでわかるから、その数字を見てから増刷を決めましょうとどこも初版をどかんと刷る事をやらない。今回は『海辺のカフカ』が凄い売れたのにあわせてそれなりの数を刷って。


光浦靖子さん:『海辺のカフカ』はそんなに売れたんですか。

物凄い売れたんですけど

大竹:『海辺のカフカ』は面白かったな。

その後、村上春樹人気がいかに高まっていたかについて全然新潮社の認識があまかった。

大竹:あまいよね。

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