2016年08月15日

コース侵入者相次ぐ 女子マラソン

毎日新聞2016年8月15日 00時43分(最終更新 8月15日 01時23分)


 女子マラソンのレース中のコースに沿道からの侵入者が相次いだ。いずれも警備関係者が制止するなどして優勝争いが妨害されることはなかったが、甘い警備体制は批判を浴びそうだ。フィニッシュ地点などでは軍隊を含めた警備関係者の姿が見られたが、コースは柵が設置されているだけだった。リオ五輪では聖火リレーでも、沿道からの侵入者がランナーに消火器を吹きかけるなどトラブルが相次いでいた。

http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20160815/k00/00m/050/158000c



選手の目の前を抗議グループが侵入するアクシデント、女子マラソン

2016年08月15日 02:00 発信地:リオデジャネイロ/ブラジル

【8月15日 AFP】14日に行われたリオデジャネイロ五輪、陸上女子マラソンの競技中、先頭を走る選手の目の前に抗議グループが侵入するアクシデントが起きた。

 確認された抗議者は、沿道の柵を乗り越え、ゴールラインから約2キロ離れた地点で先頭を走るケニアのジェミマ・サムゴン(Jemima Sumgong)の前に侵入した。抗議者は1人ずつコースに侵入したが、いずれも警察によって対応され、選手たちに被害はなかった。

 このレース中ではほかにも、ブラジルのミシェル・テメル(Michel Temer)暫定大統領に反対する抗議グループが沿道で「テメルは出ていけ(Fora Temer)」と書かれた横断幕を掲げるなどしていた。

 開催国ブラジルでは、ジルマ・ルセフ(Dilma Rousseff)大統領の弾劾裁判を受け、テメル暫定大統領が就任して以来、ブラジルは政治的混乱の渦中にある。(c)AFP


http://www.afpbb.com/articles/-/3097461

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